ククルス・ドアン・ザク、と呼ばないで。と、言いたくなるほどスリムな体型なのは、ベストメカコレクションのキットに、そのままマジンボーンを埋め込んでいるからです。2015年の年末から作り始めて、2016年の年末に5機が揃いました。どれがいつ完成とかいうコトはボンヤリとしか覚えていませんが、MSVシリーズでイイ感じになったので、ベストメカコレクションでもなんとかなるだろうと思ったからです。
旧ザクは頭を一度作り直しましたが、カッコ悪くなってしまったので、そのままの形状で口元だけちょっと幅をもたせました。
向かって右がストレート組みのザクです。左のシャアザクの足が異常に長く見えます。
でも、三体並べると何だかコレでもイイ様な気がしてしまうのがFBMB効果。とはいえ、足の長さはどこかのタイミングで微調整したいです。足の甲は何も超音波カッターで切り離しています。シャアザクは足首のところも切り離しました。
肩にはスケールアヴィエーションのノーズアートクイーンのデカールを貼りました。ガデムがおっさんなんで、おっさん好みッポいものを選んだつもりです。
ガンダムデカールを見つけたので、ランバ・ラルのエンブレムを貼りました。胸には戦艦撃沈マークがありますが、地球に降りる前の手柄って事で。あ、これ、墨入れ前の写真でしたね。
3機並べてニヤニヤタイムです。( ̄▽ ̄)
ギャンとゲルググはザクほど違和感が出ませんでした。
ゲルググはMSVと比べると足がスリムですが、そんなに違和感がありません。基本的に改造しないのがポリシーですが、流石に頭はMSVと交換しました。ぐっと見違えてきます。オススメ。白のラインはハセガワさんのフィニッシュシートの細切り。しっかり馴染んでくれるので貼りやすいです。しかも薄いので違和感もありません。
ギャンの背中にはゲルググキャノンのランドセルを付けてギャンキャノン風にしてみました。太ももと前腕はシャークボーンのパーツをそのまま使ってます。違和感なければオールオッケー、というイイ加減さも楽しみの一つです。
PRFの時に撮影して頂いたゲルググ。後ろの旧ザクもそうですが、黒から立ち上げでいるからか、ストロボを焚いても綺麗に撮れると褒めていただきました。黒サフが強い光も遮っているので、プラっぽい透過がないのかもしれません。私も写真が上手くなりたいです。( ̄▽ ̄)
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