ホビーショーに向けて、オークションで集めたキットをやっと作る機会に恵まれました。
キットは三種類あって、GR2は頭が別になってます。驚くのは湯口が切り取られて、すでに組み上がった状態でアソートされていること。このまま飾るのも良いのですが、モデラーとしては湯煎をしてから湯口を切りたかったです。
ルーイも同時進行で進めてました。
洗剤を入れたお湯で歪みを取りながら汚れも落とします。
クタクタになったら冷水にドボン。足の歪みなどもこの時に直します。
イナズマンも一緒に洗いました。
ヘタリ防止のために下半身には石膏を注入します。
下地はブイカラーの黒。これがサーフェイサーがわりにもなります。
ブワッと。
ブワッと。
そしたら、換気扇フィルターでシルバーのタッチをつけていきます。
こんな感じ。
瞳はレジンに置き換えました。設定とは違うけど、艶っぽくなって好みです。
ジャイアントロボの青はとてもこだわっているので、アプリも使って色を整えていきました。
こんな感じ。昭和のポリバケツがイメージ。
エナメルは怖いのでクレオスのウェザリング液で汚れを描き込んでいきます。
カラミティは俺設定炸裂のデジタル迷彩で進めました。普通に塗ったら灰色なので面白くないなぁって思ったので。しかし…
まぁ、マスキングがめんどくさいことに！2.5ミリ角に切り出したテープをひたすら貼っていきます。塗ったら剥がして、また貼って…。
1/100フィギュアを置いて見ました。ユニコーンぽく塗ってみたいですね。1/144は子ども、大作くんに見えるかな？
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