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今年もこの季節がやってきましたね。
昨年はメカゴジラで松本州平先生賞を頂き、五万石のヤスリと出会えました。おかげで旧キット工作が捗ることと言ったら…。
そこで、今年は童友社から再販された『太陽の牙ダグラムコレクターズボックス 完全復刻版全10アイテム』でのチャレンジとなりました。詳しくは酒餅のページをご覧下さいね。
まさか全てを完成させるなんて、完走をできるとは思いませんでしたが、週イチのペースでサクサク作れました。プロポーションを修正するためにパテを盛ったりはしていません。ガンナーは完全にストレート。どうです?作ってみたくなりませんか?積んでる方はまず1つ、ぱちってみて下さい。
↑とめぞうさんに頂いたジオラマキットで集合写真を撮影しました。直射日光はいいですね。
アニメの背景から転用したようなプリントがされたボール紙と、もろもろと剥がれる塗装がされたグレーのスポンジでできた岩、デロイアの白い砂。これらがセットになった逸品です。砂を撒くのは抵抗があったのですが、これが楽しい!持ってる方はやってみてください。間違いなく童心に帰れます。↓
ブロックヘッドはろでむさんからの贈り物でした。これをイイバさんで半日で完成させて、1/144ダグラムの沼にハマるわけです。↓
イイバさんででの一枚。シタデルデビューという大きな出会いがありました。↓
二体目は迷彩塗装のヤクトタイプ。本当はもう少し前のめりなポーズだったのですが、腰を固定するときに瞬着が変なところに流れて、わたわたしている間にスカしたポーズで固まってしまいました。💦↓
左がぱち組み、右が関節を切り飛ばして2ミリのアルミ線でポーズをつけたところです。僕の場合ですが、固定ポーズにする!と割り切ると製作スピードが劇的に上がって、必ず完成します。↓
3機目に選んだのはソルティック社のラウンドフェイサー。先の2体と並べるなら?と選びました。次々と機体が増えると、先の2体も活きてくるのでやる気がどんどん増してきます。↓
青いアルミ線が丸見えですが、ここはエポパテでシールを再現しました。3機並ぶとブロックヘッドの大きさが際立ちますね。↓
ここらでガンナーも、と思いクラブガンナーを選びました。手のひらサイズなのに関節ば全て挟み込み。セメントが関節に流れ込まないように気をつけながら作りました。綺麗な紫がでて嬉しかったです。Twitterでの いいね も一番多い作品になりました。↓
中盤戦ど真ん中の折り返し作品には、大好きなアイアンフット社のヘイスティをチョイス。もう、何もいうことはありません。素晴らしい造形です。↓
キットには1/144のパイロットも付属していますので、並べて立たせるとその大きさがわかって楽しめます。↓
そしてそして、これまた大好きなビッグフット。カルナック山脈の勇姿を再現したくてポーズをつけました。大川原メカは背中で語るセンスの良さがありますが、このメカはそれが際立ってます。↓
茶色いところがアルミ線を隠しているエポパテです。どうですか?各パーツは全くいじっていないのに、このかっこよさ。本当に良いキットです。↓
カルナック山脈つながりで、後半戦はブリザードガンナーを選びました。戦闘車両もおまけについているので楽しめます。↓
作りながらのブンドド。幸せなひと時です。↓
そして主役の登場です。ポーズにこだわった割に、イマイチ決まりきっていないのがナンですが。配色は紺と銀。白は使わず銀を選んだのは拘りです。↓
太ももくらいは太らせた方が良かったかもしれませんね。でも、あくまでもいじらないというポリシーで進めました。↓
そして、24部隊。青の表現にも時間をかけました。空色っぽいイラストもあるのですが、濃いめのかっちりとした紺と青の間くらいが好みです。↓
ブリザードの組み待てと並行して進めたのですが、改めて1/200の小ささがわかります。↓
そして、大トリのブロックヘッドXネブラ対応型。ポーズには悩みましたが、ズッシリと立っている感じを出そうと頑張ってみました。配色も明るめ、鮮やかめにしてみました。シタデルの発色の良さは本当に素晴らしいです。↓
ここからは1/144ガンナーです。ブリザードガンナーは復刻版のボックスにもラインナップされていますが、1/200ということなるスケールです。ここはやはり1/144で並べたいと思っていたら、それを察して下さったからから譲り受けることができました。ありがとうございました!↓
足の向きを反対に組んでしまって、付け根のダボを切り飛ばせねばならない事態に陥ったので、ボールジョイントを仕込むことにしました。可動範囲はあまり変わりませんが…。↓
そして、ま◯だらけさんで、偶然にも見つけたデザートガンナー。箱潰れだったので格安で手に入りました!こちらも進めたいのですが、デカイ…。↓
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