復旧を終えて本格的な工作に突入です。
と、思った手先、腰アーマーの接着を間違えてました。泣く泣く割って再接着。セメントSをたっぷり流して、ムニムニして、クリップでガッチリ固定します。
デテアプするならミサイルも作り直しなんですけど、造形はできるだけ残したいのでこのままで。
マイナスモールドはさすがに凹んでないと悲しいので彫り直しです。
腕のミサイルランチャーですが、キットのままだと中のバトロイドのパーツと干渉してしまいます。よくよく考えて、外側に迫り出させるパーツを新造することにしました。
同じパーツは複製が常套手段ですが、一個しか複製しないので作ることにしました。コレが以外と大変で、二つのバランスを取るのが以外と大変でした。とはいえ、エポパテは扱いやすいので助かりました。
腰のパーツも脱着したいし、強度も出したいので裏打ちをしながらぴったりと収まるように進めます。
胸のハッチは開閉式に。フタの軸位置が悪かったみたいでなんか違います。
いろんな資料を眺めてから、軸位置を変更したら違和感がなくなりました。
肩のミサイルランチャーのカバーも開閉式にしたかったので、いろいろ探してラジコンのヒンジを使ってみることにしました。加工がしやすく強度も十分。ただ、ポリプロピレンなので塗料がのりません。プライマーがありそうですが、その課題はひとまず先送りとして工作を進めます。
ここまでやったなら、足も避けては通れません。片っ端から切り飛ばしてヒンジを埋め込んでいきます。
足のヒンジはこんな感じに加工してます。接着にはPPXが重宝しました。
ニヤニヤ( ̄▽ ̄)、あ、あと半分…( ̄◇ ̄;)
かっこいいです、この時代のボックスアートは本当にかっこいい。この先、無事に完成できるのでしょうか。(≧∇≦)つづく
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