塗料の情報も残せるように写真を撮ることにしました。今回はこの5色をシールと見比べて選びました。塗るのは大変なので、ライトモデラー用にデカールも売って欲しいなぁ。
翼のマーキングは場所決めが難しいので、シールの余白を使ってマスキングと位置決めを一度にやってしまおうと考えました。この方法は精度こそ甘いですがとても手軽です。マスキングも全体を包まずに部分的にマスクしただけで塗ってしまいます。エアーを絞ってそっと塗るのでこれで十分です。
向かって右側はちょっとしっぱいしています。左は気をつけて塗ったので、まぁまぁかと。
ボディのマスクはそれほど複雑では無いので、五ミリ角に切り出したマスキングテープをペタペタ貼ってサッと塗りました。キャノピーはサフの黒の上にマスキングゾルを塗っています。全部塗った後にゾルを剥がして、フレームをリタッチすれば楽チンです。
このグルグルマークは少し悩みましたが、厳密に再現することを諦めて、シールを見ながら回転している数を合わせるようにして細切りのマステをクルクル巻いていきました。
基本色のみのXウィングです。トイ感がハンパ無いです。
こちらもほぼ同じ方法で塗ったYウィングです。ディテールが非常に緻密なので、コレだけでもかなり見栄えがします。
そして、ココからの汚し塗装が一番楽しい時間です。(≧∇≦)
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