1/350 チェルノ・アルファ ① ぱち組編
年末年始の旅行中にポチりました。あちらであまり収穫がなかったので、思い切って買ってしまいました。ええ、Blu-rayも一緒に。本編ではATライクなアームパンチを、空撃ちするカットにグッときた方も多かったのでは?
箱は大きめ。昔のMGの3k円クラスでしょうか。中にぎっしりと詰まったランナーに圧倒されます。
一方で、ランナーは番号と紐付いた色分けがされていて、パーツの場所がとても分かりやすいです。内箱にアルファベット順に並べると作業もはかどります。あと、取説もカラーなので、感覚的にパーツが見つけられるのでストレスが少なくてありがたいです。
厚手のビニールは完成品を包む袋として使えますし、袋の耳は旧キットのパーツに噛ませて保持にも使えます。全部が無駄の無い配慮です。バリバリ音のするビニール袋は破り捨てるしか無いので…。
黙々とパチパチ組んでいくと四時間くらいで出来てしまいます。おやすみの半日くらい。ダグラムシリーズの時に気になった離型剤?としての油の様なパーツのぬるぬるも無くて、実に快適に組み上げを楽しめます。
関節の保持も、大きなポリキャップなので安定感があります。発光ユニットも配線や組み立ての必要が無いので、気軽に電飾が楽しめます。このおかげで少々お値段も高めになっているとは思いますが、イエーガーの大きなポイントですからありがたいと感じています。
アームパンチは前腕の内部と拳を差し替えで表現しています。差し替えなしが理想ですが、組み立てやすさや価格を考えると最大公約数かと思いました。
以外とボリュームがあるので、ボチボチ、ディテールを加えながら塗装にも凝ってみようかと思います。
0コメント